KnowBe4セキュリティ意識向上トレーニング
製品の機能
業界で最も包括的なセキュリティ意識向上トレーニングと模擬フィッシングを提供するプラットフォームの主な機能と特徴をご紹介します。
継続的に起きるソーシャルエンジニアリングの問題に対応する企業をサポート
魅力的な最新トレーニングコンテンツ
SATは、さまざまな学習スタイルで従業員の関心を高めるように考え抜かれたインタラクティブなコンテンツ、動画、ポスター、ニュースレターなど、最新のセキュリティ意識向上トレーニングコンテンツを取り揃えた世界最大級のライブラリを提供します。
SATでは、ユーザー評価を活用し、セキュリティ意識向上トレーニングの全プロセスを通して、ユーザーのセキュリティ知識とセキュリティ文化がどのレベルにあるかを確認することができます。また、フィッシングセキュリティテストで得られたユーザーのパフォーマンス指標に基づき、AIによるトレーニング提案を受けることもできます。
効果的な実社会での模擬フィッシング
SATを利用すると、最新の脅威に対応するために常に更新される25,000以上のテンプレートにアクセス可能。サイバー犯罪からユーザーを効果的に保護します。
ユーザーのトレーニングとフィッシングの履歴に基づき、人工知能を使用して、情報に基づくパーソナライズされたフィッシングキャンペーンを提案・提供します。
ソーシャルエンジニアリング・インジケータ (SEI) では、模擬フィッシングメールを活用して従業員に動的なトレーニングを提供します。コールバックフィッシングを利用することで、ユーザーのセキュリティ意識をテストすることも可能。一度のフィッシングキャンペーンでメールと電話の両方をシミュレーションします。
ローカライズされたコンテンツとプラットフォームのサポート
SATのすべてのトレーニングコンテンツと模擬フィッシングは、 35以上の言語に対応しています。世界中のコースウェアスペシャリストが常に最新コンテンツの作成・ローカライズを担当。各国言語で利用できる優れたトレーニングモジュールとして高く評価されています。
管理コンソールからMobile Learner Appまで、SATプラットフォームのすべての面でローカライズされているため、ローカライズされた学習体験をユーザーに合わせた形で提供することができます。
フィッシングとトレーニングを自由にカスタマイズ
KnowBe4セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォームはカスタマイズ可能で適応性が高いため、フィッシングテンプレートやランディングページのカスタマイズ、自社ブランドイメージを取り入れたトレーニングコンテンツの作成、独自のニーズに基づいたテスト/合格スコアのカスタマイズが可能です。
組織独自のSCORM準拠のトレーニング動画コンテンツをアップロードして、トレーニング自体をカスタマイズすることもできます。
優れた体験を提供する、堅牢な学習管理システム
SATは、カスタマイズ可能な学習者体験 (LX) や、従業員の学習意欲を引き出すリーダーボードやバッジを備えたゲーミフィケーション・オプションを組み合わせた統合的なLXを一つのプラットフォームで提供します。
KnowBe4 Mobile Learner Appなら、時間や場所を選ばずに学習することができます。
リアルタイム分析とレポーティング
エンタープライズレベルのレポーティングには60以上のレポートが組み込まれており、組織全体を長期的に把握できるインサイトを提供します。
エグゼクティブレポート機能を使用すると、エグゼクティブレベルの高度なレポートを受け取り、組織のセキュリティプログラムについて、データに基づく意思決定を効率的に行うことができます。
さらに業界ベンチマークを使用して、PPP (フィッシング詐欺ヒット率) やセキュリティ意識の習熟度スコア、セキュリティカルチャーのスコアを同業他社と比較することができます。
セットアップと設定が簡単
KnowBe4のプラットフォームでは、Azure、Okta、OneLoginなどのIDプロバイダーのActive Directory Integration (ADI) またはSCIM Integrationを使用して簡単にユーザー管理を行うことができます。ADIとSCIMの両方を統合することにより、ユーザーデータをKnowBe4コンソールにアップロードまたは同期が可能。ユーザーの変更を手動で管理する必要がないため、時間を節約できます。
自動セキュリティ意識向上プログラム (ASAP) を利用すると、実行可能なタスク、トレーニングコンテンツの提案、タスク管理カレンダーなど、組織に合わせてカスタマイズしたプログラムを作成することができます。スマートグループでは、選択した条件に基づいてグループを作成し、動的なフィッシングキャンペーンを実施できます。
また、組織独自のSCORM準拠トレーニングコンテンツを追加することで、時間を節約し、コストを削減することができます。
統合機能
ユーザーイベントAPIを活用して、サードパーティプラットフォーム (MimecastやSplunkなど) からKnowBe4コンソールにカスタムセキュリティ関連イベントをプッシュ。これがユーザーのリスクスコアに影響を与えます。APIを使用すると、ユーザーのタイムラインにセキュリティ関連のイベントが追加され、全体のリスクスコアに組み込まれます。
さらに、KnowBe4セキュリティ意識向上コンソールをPhishERプラットフォームに統合。これにより、PhishERイベントとアクションをユーザーのタイムラインに送信したり、ユーザーから収集した情報に基づいてスマートグループを作成したりすることができます。
KMSATのデモを見る
この1on1のデモでは、AIを搭載した当社プラットフォームで簡単にユーザーをトレーニングし、フィッシングする方法をご覧いただけます。下記のフォームにご入力の上、送信してください