従来のセキュリティ意識向上トレーニングで対応が難しい脅威にアプローチ
KnowBe4は、
セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション訓練・分析を組み合わせた世界で最も人気の高い統合プラットフォームのプロバイダーです。約70,000社の世界中の組織にご利用いただいており、ソーシャルエンジニアリング、スピアフィッシング、ランサムウェア攻撃といった喫緊のITセキュリティ問題をより適切に管理する方法を提供します。
SaaSサブスクリプションは、1ユーザーあたりの月額料金で、年払いとなります。お客様の組織のニーズに合わせて、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドの4つのレベルをご用意、3段階のトレーニングアクセスと、より強力な機能で構成されています。
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Training Content Levels
最も人気
トレーニングコンテンツ
レベルI
レベルII
レベルIII
トレーニングモジュール
18
58
202
マイクロモジュール(90秒~5分)
10
33
188
ビデオモジュール
4
57
535
ポスター/画像
24
40
228
ニュースレター/セキュリティドキュメント
17
45
314
ゲーム
–
5
35
KnowBe4コンテンツライブラリは常に新しいコンテンツで更新されています。上記の数字はサブスクリプションレベルごとのKnowBe4 ModStoreコンテンツの一般的なボリュームを示すものであり、変更される可能性があります。
レベル別の機能
最も人気
機能
シルバー
ゴールド
プラチナ
ダイヤモンド
無制限のフィッシングセキュリティ テスト
年間を通じて無制限の模擬フィッシング攻撃と、すべてのフィッシングテンプレートを使用できます。
自動セキュリティ意識向上プログラム(ASAP)
セキュリティ意識向上プログラムをカスタマイズして構築できるツールにより、わずか数分で、完全なトレーニングプログラムを作成できます。
セキュリティの実践ヒント
セキュリティの実践ヒントは、VPNの使用やパスワードの保護の重要性などのサイバーセキュリティに関する一般的なトピックについてのヒントを掲載したニュースレターです。これらのニュースレターは、セキュリティ上の脅威に関する情報をユーザーに提供し、セキュリティトレーニングで学ぶトピックを強化します。
KnowBe4 Learner App
KnowBe4 Mobile Learner Appは、スマートフォンまたはタブレットから社内のセキュリティ意識向上/コンプライアンストレーニングにアクセスできる便利なアプリです。
トレーニングアクセスレベルI
トレーニングアクセスレベルI:Kevin Mitnick監修セキュリティ意識トレーニングモジュール(45分/15分)、30分のKnowBe4トレーニングモジュール、ニュースレター、35種類以上のセキュリティ意識ポスターを利用できます。
自動化トレーニングキャンペーン
全ユーザーへのリマインダーメールの自動予約送信など、トレーニングをすべて自動で展開できます。
コンテンツでの自社ロゴ使用
コンテンツスライドの始めと最後に、企業ブランドを構築する要素を追加します。自社ロゴやカスタムグラフィックス、コーポレートカラーなど企業ブランドを構築する要素を追加して、ユーザーに伝えたいメッセージをカスタマイズすることができます。
アセスメント
従業員各自がどれほどのセキュリティ知識を持っているか、またセキュリティカルチャーをどれだけ理解しているかを評価し、ベースラインセキュリティの評価指標の確立に役立てます。スキルをベースにしたアセスメントとセキュリティカルチャー調査を使って、時間の経過とともに変わる従業員のセキュリティ知識とセキュリティを意識した文化に対する感情を測定・監視します。
AI推奨トレーニング
KnowBe4 ModStoreは、機械学習を活用し、フィッシングセキュリティテストキャンペーンで得られたユーザーのパフォーマンス指標に基づいたトレーニング案を推奨します。ModStoreに、組織全体のPPPに基づいてパーソナライズされた推奨トレーニングモジュールが複数提示されます。おすすめのトレーニングを実施して、スパムメールなどに対するユーザーのクリック率を長期的に減少できるようにトレーニングキャンペーンを追加することもできます。
Phish Alertボタン
ワンクリックで起動するメールクライアントのアドインボタンにより、ユーザーは安全にメールの脅威を報告することができます。ユーザーが模擬フィッシングテストを報告すると、ユーザーが取るべき正しい行動がコンソールに表示されます。ユーザーが模擬フィッシングメール以外のメールを報告した場合、このメールはインシデントレスポンスチームに直接転送されます。
フィッシング返信追跡
模擬フィッシングメールに返信したユーザーを追跡し、ビジネスメール詐欺攻撃の仕組みを模倣して返信メールで送信された情報を入手します。
ユーザープロビジョニング - Active DirectoryまたはSCIM統合
Active Directory統合やAzure、Okta、OneLoginのSCIM統合で、ユーザー管理を簡便化
SSO/SAML統合
SSO/SAML統合は、すべてのサブスクリプションレベルに含まれます。
業界ベンチマーク
業界ベンチマークを使用して、PPP(フィッシング詐欺ヒット率) やセキュリティ意識レベルの習熟度評価(SAPA)のスコア、セキュリティカルチャー評価(SCS)のスコアを同業他社と比較することができます。今すぐスコアを確認しましょう。定期的なフィッシングセキュリティテスト、意識向上トレーニング、習熟度評価、カルチャー評価により、組織のヒューマンファイアウォールがどのように改善されてきたか、またどのようにリスクを軽減し、ITセキュリティ防御を向上させることができるかを確認できます。
Virtual Risk Officer™(VRO)
革新的な機能が、ユーザーレベル、グループレベル、組織レベルでのリスクの特定に加え、セキュリティ意識向上プラン立案の際にデータに基づいた意思決定を可能にします。
アドバンスドレポーティング
60以上のビルトインレポートでは、指定期間内の相関するトレーニングや模擬フィッシングデータから組織全体のセキュリティ意識向上の成果を可視化することができます。さらに、エグゼクティブレポートを使用すると、エグゼクティブレベルのレポートをカスタマイズして作成・配信できます。このレポートから得られるインサイトは、プログラムに関するデータドリブンな意思決定をサポートします。
グローバルテクニカルサポート
中国語(広東語)、中国語(北京語)、英語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(中南米)など、複数の言語で技術サポートを提供します。
トレーニングアクセスレベルII
トレーニングアクセスレベルII:トレーニングアクセスレベルI、150に及ぶKnowBe4トレーニングビデオモジュールのほか、スタッフおよびエグゼクティブ向けにソーシャルエンジニアリングとセキュリティに関する5分間のマイクロモジュールを収録。その他にも、セキュリティニュースレター、ポスター、デジタルサイネージを提供します。200以上の充実したコンテンツを用意しています。
毎月のメールエクスポージャチェック
ビジネスソーシャルメディア情報と何百もの侵害データベースを検索するディープウェブ検索が、組織のメールアドレスに類似するあらゆるデータを返し、リスクのあるユーザーを特定します。
スマートグループ
部署、ユーザー行動、場所などの特定の基準でユーザーの動的なグループを作成し、階層化されたフィッシングキャンペーンを実施したり、ワークフローを自動化したり、リスクレベルに基づいてユーザーをグループ分けしたりすることができます。
レポート、ユーザーイベント/ウェブフックAPI
ユーザーイベントAPIを使用すると、外部ソースからKnowBe4コンソールにセキュリティ関連のイベントを送信し、ユーザーリスクスコアを向上させ、キャンペーンを調整することができます。レポーティングAPIが、カスタムレポートやダッシュボード用に他のビジネスシステムと統合し、ウェブフックAPIが、トレーニングやフィッシングデータをリアルタイムで他のアプリケーションに転送します。
セキュリティロール
KnowBe4コンソール内のユーザーグループに対し、きめ細かなアクセス制御を割り当てることができます。組織が必要とする役割にカスタム権限を作成します。人事チームなどが、個々のユーザーの結果を確認するためだけにレポートを利用したり、管理者権限を制限された従業員が別の場所でフィッシングキャンペーンやトレーニングキャンペーンを作成したりできるようにします。
ソーシャルエンジニアリングインディケーター(SEI)
これらのインジケータが、模擬フィッシングメールを活用して従業員に動的なトレーニングを提供します。フィッシングメールの中でユーザーが見逃したレッドフラグをレポートカードとしてすぐに表示するので、学習や新しいユーザーの行動強化に役立てることができます。
USBドライブテスト
ワークスペース近辺で見たことのないUSBを見つけたときのユーザーの反応をテストすることができます。
トレーニングアクセスレベルIII
トレーニングアクセスレベルIII:トレーニングアクセスレベルIとIIに加え、ゲーム、実写ビデオ、ポスター、ニュースレターなど、1000以上のトレーニングコンテンツを収録。
コールバックフィッシング
KnowBe4コンソールのコールバックフィッシングを使用して、コールバックフィッシング模擬演習を実行し、受講者がこの攻撃に引っかかるかどうかを確認することができます。
AIドリブンフィッシング
AIを活用した機能で、ユーザー個々のトレーニングやフィッシング履歴に基づき、最適なフィッシングテンプレートを自動で選択します。ユーザーの現在の知識レベルに応じてよりパーソナライズされた体験を提供する便利な機能です。
AI推奨型オプション学習
この機能は、機械学習を活用し、ユーザーのコース完了状況に基づいて、トレーニングモジュールの追加受講を提案します。推奨エンジンにより、ユーザーに関連するオプショナルの学習コンテンツを簡単に提供できるようになるため、オプショナルトレーニングキャンペーンを作成する必要がありません。
PasswordIQ
PasswordIQが、Active Directoryで検出されたパスワードの脆弱性を継続的に監視します。ユーザーが現在使用するパスワードが、使いまわされているか、脆弱であるか、または公開されたデータ侵害に表示されているかどうかをチェックします。
SecurityCoach™
(オプションアドオン)
SecurityCoachが、既存のセキュリティスタックを統合し、エンドユーザーの危険なセキュリティ行動に対応したリアルタイムのコーチングを提供することができます。SecurityCoachは、KnowBe4のNew Schoolセキュリティ意識向上トレーニングプラットフォームとネイティブに統合され、オプションアドオンとして既存のプラチナまたはダイヤモンドサブスクリプションで利用できます。
Compliance Plus
(オプションアドオン)
Compliance Plusは、組織のコンプライアンス要件に対応した、魅力的で適切な、カスタマイズ可能なコンテンツを提供する新しい形態のコンプライアンストレーニングです。400以上の最新のコンテンツを提供するCompliance Plusライブラリは、現在のKnowBe4サブスクリプションレベルに関わらず、オプションアドオンとしてご利用いただけます。
KnowBe4 Student Edition
(オプションアドオン)
KnowBe4 Student Editionは、学生が教室内外でサイバーセキュリティの脅威を認識し、対処できるようにするためのセキュリティ意識向上トレーニングです。
PhishER™ Plus
(スタンドアロン製品またはオプションアドオン)
またPhishER Plusは、新しい独自のグローバル脅威フィードを活用したフィッシング対策を搭載しており、ユーザーの受信トレイに届く前に自動的にブロックします。PhishER Plusは、スタンドアロン製品、またはKnowBe4のSATお客様向けのオプションアドオンとしてご提供しています。
KnowBe4コンテンツライブラリは常に新しいコンテンツで更新されています。上記の数字はサブスクリプションレベルごとのKnowBe4 ModStoreコンテンツの一般的なボリュームを示すものであり、変更される可能性があります。
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